ウドを採って来た! 

土曜日に礼文島から帰って参りましたが・・・

札幌は暖かいですね。
礼文では防寒ジャンパーを着込んで仕事してたというのに。



日曜日、前の週に採り残したタランボを採るべく
めぼしい場所を徘徊してきたのですが・・・

見事に伸び切っちゃってました。食べ頃を完全に逸しました。
近郊のタランボは終了ですね。

ならばウドが食べ頃だろうと、ウドを採るべく五の沢へ向かいました。

良いのがなかなか無いなぁ・・・と思いながら沢沿いを歩いていたら、
沢の下方からキャッキャと子供の甲高い声が聞こえてきた。
先行者が居たのね、しかも家族連れの。道理で無いワケだ。

約1時間で終了。コレくらいあれば十分だろう。
帰り掛けに無人直売所でアスパラを2束購入して帰路に就きました。

採ってきたウドは、”どさんこワイド”で星澤先生が作っていた 『ウドと竹輪のサラダ』
そして某掲示板にて見掛けた 『焼ウド』にして食べてみた。
前者はサッパリとしていてなかなかの味、

後者は・・・激美味っ!!!!

焼ウド、マジ美味ェ~~~!
作り方は焼きナスと一緒。
皮の付いたままのウドをそのままグリル等で皮が焦げるまで焼く。
焼いたウドの皮を剥き、醤油ないしマヨネーズ等を掛けてアツアツのうちに頬張る。
ちょっとこれは新発見だね!
今まで食べたウド料理の中で、完全に一番の味!

絶対に美味いので是非試してみて下さい!


さて・・・

今回、非常に残念なものを目撃してしまった。
私が良く行く某林道にあるタランボの大木、
幹の直径が10センチ程もある、それはそれは見事なタラの大木。
沢山に枝分かれしたその枝先は、毎年見事な芽を付けるのだが・・・

無残にも根元から切り倒されていた。
これは林業の間伐・伐採目的で切り倒されたのではなく、

明らかにタラの芽を摘むためだけに切り倒されていた。

タラの木は全ての芽を摘み採らず、一芽だけでも残しておけば翌年もまた芽を付ける。
しかし全部の芽を摘み取ると木は枯死してしまう。
最低一つは芽を残しておくのが最低限のマナーと言えるだろう。

高い所に芽を出す性質上、”枝を引っ張って採取している際に誤って折ってしまった” 
ということは稀にあるかもしれない。
そんな時はとても申し訳ない気分になり、良心が痛む思いをするものだ。

私はタランボ採りの際、必ず枝を引き寄せる為の引掛け棒、そして脚立を持参している。
脚立に上り、引掛け棒で慎重に枝を手繰り寄せて芽を摘み採る。
芽を全てを摘み取ることはせず、最低でも一芽は来年の為にと残している。
棒っこ、脚立を使用しても届かないものについては素直に諦めている。


” 切り倒してまで採る ” 様な人は一体どういう考えを持っているんだろうか?
タラの木が直径10センチの幹を有するのに、
一体どれだけの年月が必要なのかと考えたりはしないのだろうか?
一時の満足の為だけに、僅か数個のタラの芽の為だけに、その木を完全に殺す行為。

こういう愚行を平然と出来る人間を、私は一切理解できないし、絶対に許せない。


 
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Comments 5

気弱なゴルゴ  

こんばんは。「焼きウド」情報、ありがとうございます。次回採ってきたときには、必ずやってみます。今年のウドは場所によっては6月に入ってからでも充分に楽しめそうですね。  切り倒されたタラの木の件、ちょげさんの意見に全く同感してます。酷い事をする人もいるんですね。

2010/05/24 (Mon) 19:30 | EDIT | REPLY |   

waka  

う~ん・・・(;ー"ーメ)タランボの性質をわかってない人間の犯行でしょう。1本の木に数個しか発芽しない事自体が特殊で、その芽を全て摘み取ると枯れてしまうというのは経験の浅い素人では判断つかん事なのはわかりますが、しかし木を切り倒すのはまったくもって論外ですね。その他、ギョウジャニンニクに関してもカッターで切らず根っこから引き抜いていく人が多いのか、豊富な場所でも年々その数を徐々に減らしているようです。私らのブログが少しでもお役に立てればいいんですがね・・・。

2010/05/25 (Tue) 08:51 | EDIT | REPLY |   

rocky  

タランボの木を切ってしまうとは・・・許しがたい行為ですね。そこまでするならスーパーでお手軽に買って喰えばと言いたいですね。ところで、焼きウド、とても気になりました。今度試してみます。

2010/05/25 (Tue) 11:14 | EDIT | REPLY |   

かと  

初めてにしては用意がいいし、いつもやっているのでしょうね。許せない気持ちは同感です。釣りでも平気で引っ掛けをやっているのでしょう。

2010/05/25 (Tue) 12:02 | EDIT | REPLY |   

ちょげ  

>sinさん今回は潜らずゴムボートの船長やってました。本当に見事に育った大木なだけに残念でなりませんでした。>kazさん『自分が全ての芽を摘み取ってしまった所為で木が枯れてしまった』この事を学べたならばまだ救いはあるのですが、『採るために切り倒す』コレはもう確信犯ですよね。これ以上乱伐されないことを願うばかりです。>気弱なゴルゴさんウドはこれからですので焼ウドを是非試してみて下さい。青山辺りなら来月中旬迄は大丈夫そうな気がします。>wakaさん『全ての芽を摘み取るとタラの木は枯れてしまう』これを経験し学んでくれるのならまだマシです。でも切り倒しちゃったら元も子もないです。数多ある山菜関連のHP、ブログ、書籍には山菜採りについてのマナーも書かれていますがこういう愚行をする人は全く聞き耳持たずなんでしょうね。もうこれ以上乱伐されないことをただ祈ることしか出来ないのであろうか。>かとさん初めまして恐らくいつもやっているんでしょうね。心配な事に切り倒された大木のすぐ隣に、もう一本同等の大木が・・・。今はもう芽が伸びきっているので切り倒される心配はないと思いますが、来春が心配です。

2010/05/25 (Tue) 13:57 | EDIT | REPLY |   

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