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マナスルヒーターを自作するぞ! その5 一応完成

2015/11/16
category - ワカサギ自作工房
コメント - 12
                         
マナスルヒーターの自作、行き詰ってます。
皆さんから頂いたコメントを参考に、コイルを密に巻くなど色々と試しましたが、
今のところ満足行く結果は得られてません。

ttyyさんから頂いたコメントに、

『秀岳荘で店員とマナスルヒーターが無いのでどうしようかと相談していた際、店頭展示品の
マナスル121を着火して、それにコールマン遠赤ヒーターアタッチメントを載せてみてはどうか?
と提案してもらい試してもらいました。
短い時間ではありましたが、横方向への暖かさは明らかに感じられ、
これは使えるかな?と私的には感じました。』

とありました。

上記について検証してみました。
自作マナスルヒーターを製作するに当り、手持ちの遠赤ヒーターアタッチメント(以下遠赤ヒーター)
で燃焼テストはしてました。
遠赤ヒーターをバーナーヘッドに直乗せしただけの簡素なテストで、
本体表面の極一部が赤くなる程度で大した暖かさは得られませんでした。
この段階で遠赤ヒーターではボツだなと諦めていたのですが、
ttyyさんのコメントを頂いてから改めて考え直し、少し手を加えてみます。

126-ennseki0.jpg
バーナーヘッドから少し浮かせた状態にするため、遠赤ヒーター内にステン針金を張り巡らせます。
この状態でバーナーヘッドに直乗せすると、
バーナーヘッドと遠赤ヒーター内部に僅かながら空間が生まれます。
この空間を炎が対流すれば遠赤ヒーターを熱する面積が増えるんでないかなぁ・・・と。

126-ennseki1.jpg
燃焼テスト、開始!

126-ennseki2.jpg
徐々に遠赤ヒーター表面が赤く変色し、イイ色に焼きあがって来ました。

手をかざしてみると、上方向、そして横方向に明らかな暖かさを感じる。
これは自作マナスルヒーターよりも遥かに暖かいぞ。
下方向にもかなり暖かい・・・いやちょっと熱すぎるぞ!
あっという間にタンクが触れないくらい熱を持ってしまっていた。
なんらかの遮熱対策をしないとタンクが爆発するレベルの熱さだ。これは別の意味でダメだ。

遠赤ヒーターアタッチメントについては遮熱対策など何らかの改良をすれば、
自作マナスルヒーター以上の暖かさを得られそうな感じ、イケるかも。


じゃあ、どう改良するか? と考えていた矢先に一本の電話が。

『マナスルヒーター貸しますよ。3分で着きますので、玄関前で待っていて下さい。』と、
なかじさんからとても有り難いお声掛けを頂きました!

本家のマナスルヒーターを直に手に取ってみる。
流石に誰かさんの粗悪な紛い物とは違い・・・ 美しい、流石にしっかりと造られている。
しばらくいろんな角度からじっくりを拝見させて頂き、いよいよ燃焼テスト!(テストではないか)

なかじさんのマナスルヒーターに対する印象は、
『こんなもんか・・・』だったそうで、あまり期待しない方が良いですよ との事。

プレヒートからゴォーっと轟音を上げて火を吐くストーブにマナスルヒーターをパイルダーオン!!

126-mana0.jpg
しばし観察。
炎乱流制御コイルが徐々に赤くなり、やがてコイル全体が真っ赤に!・・・・ならない。
赤くなるのは炎が直接当っている部分だけで、他の部位は全く変色してない。
手をかざしてみるも暖かいのは穴の開いた上方向だけで、横方向は・・・あれれ?

126-mana1.jpg

「こんなもんなのか・・・。」

う~ん、これなら自作マナスルヒーターと殆んど変わらないぞ。
結局、上方向への暖かい上昇気流に頼るしかない感じだな。
この暖かい上昇気流が連続5時間燃焼するのだから、
狭いテント内ならそこそこの暖を得ることは可能だろう。


本家と同等の暖かさを得られているのだから、
自作マナスルヒーターは失敗ではなく完成したと言っても過言ではないな。
寧ろ紛い物であれ、よくぞココまで造り上げたな!と自分を褒めちゃっても良いくらいかも。

ということで、マナスルヒーターの自作はもう手の施し様がないと判断し、

126-708_0858.jpg
造りはかなり粗いですが、改めて作り直そうという気には到底なれないので、コレで完成とします。

次は遠赤ヒーターアタッチメントの流用ですね。
タンクへの輻射熱対策など改良を施せば、こちらを本命として使用することになるかも知れません。 

シーズン開幕まであと一月半くらい、ぼちぼちとやって行きます。



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コメント

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試行錯誤されてますね~ 見ているほうはかなり楽しいです(笑)
いっそ2段重ねにして(できればやや小さめの口径で)
上側は穴なし もしくは大き目のパンチ穴数箇所にしてみるのってどうでしょう
僕の机上の空論では、それで2段コイルに横向きに熱が行って
天板の加熱されて下方向に熱が行き難い感じがするのですが・・・イメージとしては武井に近いですかね(^-^)

遠赤ヒーターアタッチメントの上部を
マナスルヒーターの穴より少し小さめに穴をあけて
熱を少しだけ穴から逃がせばいいのでは?

試行錯誤の実践お疲れ様です。。

私のコメントを挙げて頂いて恐縮ではありますが補足させて頂きます。
秀岳荘での実験はまさにコメントの通りなのですが、バーナーが121だったこともあり五徳上にアタッチメントが載りました。アタッチメントの切れ目になっているU字の部分が、しっかりと安定はしませんでしたが3本足の五徳に引っかかるところがあったのでそれで試していました。
ですので、ちょげさんの実験画像よりアタッチメントが上部になりバーナー・タンクとさらにクリアランスがありました。実験ではわずか数分程度でしたので長時間でどのようになるかは分かりませんが試す価値はあるかもしれません。
また、前回ちょげさんより教えていただいてから「マナスル126 ヒーターアタッチメント」で検索しているとこのような改良をされている方もいらっしゃいました。もしご覧になっていないようであれば参考にされてみてください。http://akira1188.naturum.ne.jp/e1608353.html

私もヒーターアタッチメントは購入予定ですので、届きましたら純正品との比較や流用の可不可などを検証してみたいと思っています。宜しくお願いします(^_^)

完成おめでとう御座います。素晴らしい完成度。。。(^-^)
ラストの画像拝見しても市販品と何ら変わりありませんね。ヤフオクで売れますよ。(笑)
ヒーター問題はマナスルに限らず武井でも色々考えたことがありますが、タンク一体型ストーブでヒーターを載せる行為自体が結構危険な事なので、結局これ位のバランスが1番という結論に至っています。
武井でもマナスルでもヤカンを載せておくだけで一気に横に暖かくなりますが、タンクへの影響も大きいです。
自作ストーブとは関係ないですが、私が今季考えていた事は小さな扇風機でヒーター上部の熱を横に頂いてしまうという方法です。テント内を温める目的では理に叶った方法の様な気がしています。

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本家ヒーターと変わらない「性能も」なら、大成功ですね(^O^)
横からの暖かさは、鯉ワカさんや、wakaさんのアイデアが良さそう・・・
後は、タンクへの影響ですね( ^ω^)・・・

エネオスに給油するついでにとTELしました。
思った通り、ちょげさんのヒーターと同等でしたね!
アレ、結構クオリティー高いですよ!
少しはお役に立ててよかったです。
私はネタがないので便乗させていただきますね!(笑)

>鯉ワカさん
ステン板で小さめの口径の筒を作ろうかとも考えたんですが、
なんだか面倒臭くなって来ちゃいました。
記事にしてませんが、武井の様にコイルの中央に丸いステン板を咬ました
2段コイルは試してます。
遠赤ヒーターアタッチメント内部にコイルを入れてみたらどうだろう?
「cmy select 遠赤 ヒーター・・・」も一応チェックしてます。
高カロリーのバーナーなら使えそうですが・・・。

>wakaさん
上部に穴を開けるのは良いと思います。
スポーツスターではもう使わないと割り切って
思い切って開けちゃうかな?

>ttyyさん
三本足の五徳を自作されてる方のブログは見てました。
結構全体が赤くなっていますよね、高さ調整次第でああもなるんだなぁ。
マナスルの五徳と同じ径のペグがホームセンターに有るのは確認済みなので
週末にでも作ってみようと思ってます。

>ほぉすけさん
大して素晴らしくないですよ、近くで見るとガッカリすると思います(笑)
熱対策ですが、濡らしたカーボンフェルトをタンクに被せて使ってる方がいました。
http://campdaisuki.blog9.fc2.com/blog-entry-3648.html
なかなかの遮熱効果があるみたいですよ。

>guinoギーノさん
横への暖かさは諦めて、縦方向で暖を得るのは有りかと考えています。
細長い煙突状にしたら・・・どうだろうか?

>なかじさん
先日は本当にありがとうございました!
今季はもう作る気になれませんが、
来季オフになったら大量産し、ヤフオクで一儲け!できるかな(笑)

こんばんは(^^)

相変わらずやってますね〜
流石です!

で…
ちょっと気になったのが…
本家のヒーターなんですけど、本家を乗せた画像なんですが、その状態でMAXですか?
あまりに弱い気がしてならないのですが…
私のはほぼ真っ赤になってるので…
横に暖かさもきますし…

後ほど画像おくりますね

>sinさん
MAXだと思ったんですが、ニップルが目詰まりしてるのかな?
なかじさんも「こんなもんだ」と言ってたので、こんなもんなんだろうなぁ・・・と。
画像、拝見させて頂きます!

ヒーターアタッチメント使用時

初めまして。
しょると申します。
今更なコメントで恐縮なのですが…
ヒーター自作版の暖かそうな感じがすごく良いですね。
しかも丸棒加工で五徳まで…すごすぎて自分には到底真似できません…(笑

先月、自分もマナスル121を手に入れて、ヒーターの自作や転用を色々考えているのですが、お一つ質問がございます。
コールマンヒーターアタッチメント使用時に、マナスルはフレームリングをつけているのでしょうか。
また、ちょげさん自作完成版を使用時にはフレームリングをつけているのでしょうか。
本家マナスルヒーターの注意書きに「フレームリングは外せ」とありましたので、参考までにお聞きしたかったのです…

今更ではあるのですが、よろしくお願いいたします!

>しょるさん
初めまして
コールマンヒーターアタッチメント及びマナスル自作ヒーター使用時には
フレームリングは外しています。
ヒーターアタッチメントにしてもマナスルのヒーターにしても
横方向の炎でヒーターのステンレス板を暖めることによる
輻射熱効果を利用して暖を取るものと思います。
マナスルは他のストーブに比べて炎が小さいので
なるべく横方向に行く様にしないとヒーター自体が暖まらないと思います。
フレームリングはヤカンやナベ使用時に使うものだと考えて良いと思います。