マナスルヒーターを自作するぞ! その2

焼き付いてチリチリになったクロメート鋼線の代用として、
09mmのステンでコイル
100均のステン針金 Φ0.9mmでコイルを作る。

コイルの端と端を、より細いステン針金で結んで丸くし、
ステンコイルを載せてみた
こんなのを大中小と作って、ステン煙筒曲がりフタに収めて、
ステンコイルてんこ盛り
更にコイルを作って山盛り状に。

これにミニザルを被せたら試作2号機はとりあえず完成。
写真を撮ったつもりだったんですが、完成写真がなぜか無い・・・。スミマセン

燃焼試験をした結果ですが、コイルの最内側だけは真っ赤に熱が伝わるものの、
それが全体に伝導することは無く、とてもヒーターと呼べる代物では有りませんでした。

suto-bu.jpg
マナスルストーブは炎の直径が小さいんです。
コールマンのスポーツスター508Aの様にヒーターを包み込む炎で熱することが出来ないんです。
試しにスポーツスターにこの試作機を載せてみると、

508でぽっかぽか
もう、真っ赤っかの真っ赤っか(笑)
コイル全体が真っ赤に熱され、手を翳すことが出来ないくらい熱くなる。
遠赤ヒーターアタッチメントより遥かに暖かい(熱い)んじゃないかな?

スポーツスターはバーナーの直径が大きいため、その炎もそれに伴って大きい。
ennseki.jpg
コールマンの遠赤ヒーターアタッチメントは、バーナーの炎で内側から、
そして外側から包み込むように熱される為、ヒーター全体に熱が伝わり、真っ赤っかになるんです。

しかし、マナスルストーブの炎の大きさでは、これが出来ないんですよ。
スポーツスターに比べるとあまりにも非力。



炎の直径が小さいなら、そのサイズに合わせたモノを作ればイイんじゃないの?
ってことで、直径の小さな茶漉しでも試してみました。

Φ63mmの100均の茶漉し、その中にステンコイルを詰め込んで燃焼試験。

先ずはコイル無し。
茶こしのみヒーター708_0682
茶漉しはすぐに赤く熱せられますが、少しも暖かくない。

次にコイル有り。
茶こしコイルヒーター
コイル、茶漉し共に赤く熱せられましたが、これでも大して暖かくない。

次が茶漉しの中に同サイズの茶漉しを組み込んだもの。
126708_0819.jpg
内側の茶漉しは真っ赤になりますが、外側は(写真では真っ赤に見えますが)ほとんど変化なし。
これもあまり暖かくない。

なんぼコイルや茶漉しが赤くなってもヒーター自体が小さく、放熱量も小さいので当然ですね。
でもこれ以上径を大きくしてしまうと、ストーブの炎が最内側のコイルまでしか届かなくなるため、
それ以上の効果は殆んど望めないだろう。

茶漉しコイルタイプのヒーターは失敗です。

ならば・・・


本家マナスルヒーターをそのままパクって作ってみるか!


その3 に続く
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Comments 2

waka  

諦めてマナスルヒーター買いなさい(ー_ー)Y=~~~~

2015/11/04 (Wed) 21:49 | EDIT | REPLY |   

ちょげ  

まだ諦めませんよ!
次の記事を見て下さいね!!

2015/11/05 (Thu) 14:04 | EDIT | REPLY |   

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